日曜日, 10月 28, 2007

UNIXの著作権はノベルにあり

ITMediaより

個人的にかなり興味深いものです。
なぜなら私のデスクトップはLinuxのディストリビュージョンであるFedoraですし、GNU関連のもの全ての開発が止まる可能性があり今まで築き上げてきたLinux&Unixの世界が一変する可能性があったためです。



裁判所がSCOの訴えを退けUNIXの正当な所有権はノベルにあり。ということです。

1970年代にAT&Tベル研究所で誕生->UnixSystemラボラトリーズへ移り->ノベルが所有権を取得
ノベルがMicrosoftとの戦いに破れSCOにUnixwareを売却しました、この時点でUnixの所有権はSCOに移ったと思われましたが、裁判の結果(内容は省略します。)ノベルにあるそうです。
このことはLinuxも関係します。
Linuxは権利関係を気にせず、Unix互換のOSを無償で使えることを目的にオープンソースソフトウェアとして開発がされてきました。しかし、Unixの所有者を自認するSCOはLinuxはUnixのコードを不正流用したとしてIBM提訴しLinuxが動作している全てのコンピュータにたいして700ドルづつ課金をしようとしました。
今回はSCOはUnixの著作権までは買い取ったわけではないとしたために、現在SCOから何かされるということはないでしょうが、今後の動向に注意が必要とのことです。

googleがyoutubeを買収(ITMediaより)

 ソース元http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0610/10/news006.html:ITmedia
1年くらい前の話になります。
前からささやかれていたことですが、googleがとうとうyoutubeを買収するそうです。 今までyoutube側は断っていた(定かではありません)が、googleがyoutube側の独自性を約束してくれたことで買収を受け入れたということです。
 googleもMicrosoft(以下M社)からの買収の話もあったみたいですが、M社との思想があわないために断っていたということが一般的な話です。 ですが、googleというのは私の感じるところでは可能性のあるところにはコンピュータの力を使っていろいろ変革を起こしてやろうという気質の会社に見えます。 このことからgoogleがyoutubeの持っているコミュニティに目をつけ、買収はしたが、独自性の保持を約束しその多くのユーザを抱えるコミュニティを利用しようという考えでしょう。 今はどのようにgoogleがyoutube側に働きかけているのかは不明ですが、いったいどのようになるのでしょうか?