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水曜日, 5月 06, 2015

perl php httpdのopensslの利用(パッケージ)

一旦、まずは、使ってきそうなperl,php,httpdの関連パッケージをインストールしていく。

パッケージインストール

perl(どっちももうはいっているはず) php httpdなどをインストール
環境構築のため、cpanmをwget後、以下の作業を実施。 ここは、各ディストリ共通。
環境変数
モジュールインストール
んで、リクエストを送ってみる。

Apache

ごめん、この辺ログに残していなかったので、CentOSとDebianに分けてやったことを列挙

CentOS

確か、
  • サーバーのオレオレ証明書を発行(これは不要かも。)
  • mod_sslインストール後に自動的にhttpsの設定有効になっていたと思う。
  • service httpd restart 

Debian

  • a2enmod ssl
  • a2ensite default-ssl
  • service httpd restart 
こんな感じ。
こういうときに思うのだけど、debianの方がこういうところ洗練されている感じがします。(CentOSが洗練されているのは、きっと、RPMだけじゃないか?と思っている今日この頃。)


確認していく

さて、一通りパッケージインストールで作成できましたね。

各言語、及びhttpdのモジュールからopensslがどういう風にリンクされているかを見ていきましょう。

PHP

どうもSharedObjectファイルが見当たらないので、php自体に組み込み?
centosはphp -iでコンパイル時にopensslの場所を指定してることはわかったのだけど。
libssl.soへのリンクあり
curl.soにはリンクあるなぁ。

perl

Net::SSLeayでリンクされているSO発見。
libssl.soへのリンクあり
CentOS
Debian

Apache

libssl.soへのリンクあり
CentOS
Debian

openssh(sshd)

CentOS
Debian
https://gist.github.com/tluna/61f495ebfeaf16c99ba6#file-debian-sshd

前に書いた「他のプログラムから色々依存関係があるから」っていう理由で、差し替えるだけですむものはいいですが、そうじゃないコンパイルオプション時点で決まってしまうものについては、更新しても新しいものを見てくれそうにないですね。

その辺を次記事で書いていきますか。。。(メンドクセェなこれ)

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